ミニサボテン「カルメナエ」の紹介～冬の最中、小さな子株を見守る～

もりぐち

みなさんこんにちは♪

今日も一日元気もりもりブロッコリー！

今回は、私の育てているミニサボテンの中から、マミラリアの「カルメナエ」を紹介します。

少し前から子株が出てきているので、はじめに少しカルメナエの特徴について触れた後、そちらの様子も写真でお見せしますね♪

サボテン「カルメナエ」の特徴について

「カルメナエ」はサボテンのマミラリア属の一種で、柔らかめの白いとげに、丸っこい形が特徴です。

サボテンといえば、鋭いトゲをイメージされる方が多いかもしれませんが、マミラリアに属するサボテンは、ふわふわ感のある見た目をした、かわいらしいものが多いです。

「カルメナエ」は、主に春、淡いピンク色の花を咲かせます。

↓の写真は、今年の春に花が咲いたときの様子になります。

このような感じで、ぐるっと冠を作るみたいに次々咲くのが特徴的。ずっと眺めていられるかわいさです。

さて現在は、ベランダで越冬中のミニサボテン達。

ちょうど冬支度を行っていた頃、よーく見るといつの間にか子株をつけていたのが今回の「カルメナエ」ちゃん。

↓↓↓

ミニミニサイズながら、ちゃんと丸っこいフォルムで、とげもお揃いの白いふわふわです！

今までサボテンを育ててきて、子株が出てきたのを見つけたのは初めてだったので、発見したときはうれしかったですね。

おそらくもう冬の間は動きはないと思いますが、このまま無事に越冬して、また春になったら育っていってくれるとうれしいなぁと思っています。