みなさんこんにちは♪
今日も一日元気もりもりブロッコリー!
今回は私の育てている観葉植物の中からポトス(品種:グローバルグリーン)を紹介します。
お迎え当初(1年+8か月前)からの成長記録を写真で振返るほか、実際に育ててみて感じたポトスの特徴や、観葉植物初心者にもおすすめだと感じたポイントについても解説したいと思います♪
ポトス・グローバルグリーンの成長記録と特徴
2021年4月の様子
こちらは、購入後まだ間もないころの写真。
元々3号サイズのポット苗で売られていたものを、鉢に植え替えた状態です。↓↓↓
2022年12月(現在)の様子
さて、あれから約1年と8か月――
現在の姿は、こちら↓↓↓
※鉢底から根が出てきたので、更に植え替えを行い、現在は以前より大きな白い鉢(4号サイズに適しているもの)に植わっています。
葉数がだいぶ増えて、全体的にボリュームアップしていますね。
ちなみに成長期にはどんどん新芽が出てきて、ツルも伸びるので、これまでに何度も剪定しています!
切り取ったツルは、お好みの花瓶などを使って、水挿しにして飾っても長く楽しめて素敵ですよ♪
水挿しにしても楽しめる!
ちなみに、水挿しの状態からも、新たに新芽が出てきたりして成長しています。
ポトスの葉の模様
その他、品種ごとにもそれぞれ葉の模様に個性(細かな斑模様がある品種もあれば、スッキリ緑一色の品種もあったり……)があって、選ぶのも楽しいです。
ポトス 観葉植物初心者におすすめのポイント!
通年室内管理でオッケー!(多少なら耐陰性あり)
理想の置き場所は、やはりレースのカーテン越しの光が当たるような場所ですが、多少なら窓から離れた位置でも育ってくれます。
(逆に強い直射日光は、葉焼けの原因になることも……)
目にとまりやすい室内で一年中管理できるので、お世話をし忘れる心配が少ないのも、初心者にはうれしいポイントですね。
新芽の展開が早く、成長を感じやすい
新芽の展開が早く、わかりやすいのもポトスの特徴。
生育期には、脇の方から次々と明るい色の新芽を展開させ、しばらく放っておくとツルもすぐにわしゃわしゃになります。
やはり目に見えて成長が感じられるのはうれしいものですし、初心者の方にとってお世話を続けるモチベーションにもつながると思います。
可能な置き場所に応じて、飾り方いろいろ
ポトスはそのまま育てているとツルが垂れ下がってくるので、天井から吊るして育てても素敵です。
また、ツルを下へ垂らすのではなく、上へ誘導したい場合は、支柱を差してツルを上へ上へと巻き付けながら育てることもできますよ♪
鉢を置いたり、天井からつるしたり、水挿しにしたり……楽しみ方の幅が広く、自身のライフスタイルにマッチした育て方がしやすいのも初心者におすすめのポイント。
いかがでしたでしょうか。
ポトスは品種が豊富で、それぞれ葉の模様に個性があるので、お好みのものを探すのも楽しいと思います。
初心者にも挑戦しやすい観葉植物となっていますので、気になった方はぜひ、チャレンジしてみてください♪
最後まで読んでくださってありがとうございました♪