もりぐち
みなさんこんにちは♪
今日も一日元気もりもりブロッコリー!
今回は、我が家にある観葉植物の中で最も古株の「シェフレラ」を紹介してみたいと思います。
(無印良品で約20年前に購入し、母がずっと育てているものになります。)
当植物の種類/品種について
購入時の植物名の記載について、母に聞いてみたのですが、覚えていないとのことでした。
が、この、細長い葉っぱが放射状に延びている形から見て、種類は「シェフレラ」(一般的によく”カポック”と呼ばれているもの)で間違いないと思います。
【参考写真】
アップで葉の模様を見てみると、このような感じです。
↓↓↓
品種ははっきりとはわからないのですが、明るい斑入りで爽やかな見た目が特徴的ですね。
調べてみたところ、この斑の入り方からして、トリネッティ(?)の可能性が高そうかな、と思いました。
「シェフレラ」の現在の様子
約20年前に母が無印良品で購入した「シェフレラ」の、現在の姿(全体像)はこちらになります。
真っすぐとも曲がりすぎともいえない、幹の絶妙なうねっとした形が個人的に好きです。葉もツヤツヤしていてきれいですね。
母によると、こちらの「シェフレラ」、これまで一度も植え替えをしていないのだとか。
時おり水をあげているだけで、時々新芽が出ては古い葉は落ち――を繰り返して、ずっと同じこのサイズを保ったまま生き続けているのだそう。
すっかりこのサイズの鉢に適応して、馴染んでいる状態なんだろうなぁと思います。
――根を張った場所に応じて、生きていく。
植物は、自分で根を張る場所を選べるわけじゃないけれど、その”応じ方”に、個々の生き様といってもいいものが現れるのだと思います。
小さいながらも凛とした逞しさを感じる、我が家の「シェフレラ」の紹介でした。
もりぐち
最後まで読んでくださってありがとうございました♪